働く環境 Environment
事務所内の活発なコミュニケーション
風通しの良い事務所であることは、各弁護士の成長のためのみならず、活発な議論に裏打ちされた良質なリーガルサービスを依頼者に提供するという観点でも極めて重要であり、当事務所では、年齢や経験年数にとらわれないコミュニケーションを重視しています。
また、私たちは、若手弁護士の成長なくして事務所の持続的な発展はないという理念を共有し、若手弁護士の成長を強く願っており、若手弁護士から先輩弁護士に対し、業務に関する疑問点だけでなく、様々なことを気軽に相談することができる環境も整っています。
業務外でも、定期的な食事会など、親睦を深める行事を多数開催しているほか、テニスやゴルフ、フットサルなど、共通の趣味を持つ弁護士や事務スタッフによる活動も活発に行われています。
大阪、東京、名古屋、広島事務所の交流
当事務所は、大阪、東京、名古屋、広島の4拠点を有しておりますが、全体としてワン・ファームであり、各事務所を横断した交流も活発に行われています。
毎月1回、全体会議を行うほか、例えば、大規模な案件や複数の地域にまたがる案件をはじめとして、多数の案件で、ウェブ会議システム等の活用により、大阪、東京、名古屋、広島事務所の弁護士が共同して対応しています。事務所旅行や親睦会、忘年会等も事務所全体の行事として開催しています。
健康やワーク・ライフ・バランス
当事務所にとって、事務所に所属するすべての弁護士・事務スタッフはかけがえのない仲間であるという共通認識のもと、常に最高のパフォーマンスを発揮するためにも、各人が心身共に万全の状態で業務に臨めるような体制作りを心掛けています。
当事務所では、原則として、案件対応について共同担当制を採用していますので、病気・怪我等の突発的な事故・事象が生じた場合や新婚旅行等の長期休暇の場合には、チームとしてカバーすることができ、安心して休養や休暇をとることができます。
また、出産、育児等に関する休暇制度や時短勤務制度、リモートワークのできる環境も整えており、事務所に所属するメンバー全員が安心して仕事ができるよう、個別の事情に応じて積極的な支援を行っています。